エントランス改修
機能性と美しさを融合させた
エントランス改修
エントランスは、居住者だけではなく不特定多数の人々が往来する建物の顔であり、第一印象を決定づける大切な場所です。新日本エントランスは、エントランスの安全性・快適性を高める改修工事を提供しています。
例えば重たい両開きタイプの扉を自動ドア化して利便性を高めるご提案など、年月を経たマンションに新たな価値を創出することを得意としております。意匠面では、行き交う人々に安心と歓迎の印象を与えるため、最新トレンドを取り入れたデザインと耐久性のある素材選びにより、機能性と美しさを融合させたエントランスを創造します。私たちは、エントランスの改修を通じて、暮らしの安心と未来を守り続けます。
安全性・快適性
意匠性
築年数が経過した集合住宅の
両開き扉を自動ドアへ
築年数の経過した集合住宅のエントランス扉は、両開きタイプが主流です。両開きタイプは扉が重く、小さなお子様や高齢者、車椅子の方には開閉がしづらく、また強風時には風に煽られ事故につながる恐れがあります。また、地震の揺れによって歪み、閉じ込めの原因となったケースもあります。
自動ドアへの交換は、これらの問題を解決し、安全性と利便性を向上させることができます。弊社では、壁を壊さず短時間で自動ドアに交換する改修工事が可能です。アルミやステンレスといった不燃材料を使用したオーダーメイドの自動ドアで、快適なエントランスを実現いたします。
両開きドアのデメリット
扉が重く開閉しづらい
風に煽られ事故の原因に
劣化によるリスクが高い
※開きタイプの扉に設けられる自閉装置(フロアヒンジ、ドアクローザー)は劣化すると閉まる速度がはやくなってしまうなど大きな事故につながりやすくなります。また交換には大きな工事と費用が必要となってしまいます。
これらの問題を解決するには、
引き戸タイプの自動ドアへの交換がおすすめです
自動ドアなら開閉に力が入らず、引き戸タイプにすることで風や扉の動きによる事故の心配はないので、どなたでも安全にご利用いただけます。
オートロックや防犯カメラ設置による
セキュリティ強化
エントランスからの不特定者の出入りは、居住者の不安要素の一つです。居住者及び関係者以外の出入りを制限したオートロック化工事を行うことで、セキュリティを向上させることができます。
当社では、自動ドア化もしくは電気錠化工事の上、ランダムテンキーシステムやキースイッチを取り付ける低価格なタイプから、ビデオカメラ付き集合玄関機を取付をし各住戸の鍵とインターフォンを交換する改修工事まで幅広く対応しています。また、エントランスと併せて、侵入防止柵や目隠しパネル、防犯カメラなどの設置も承っています。
インターホン親機不要
電話機やスマホにて応答
お部屋内工事なし
02
配線工事不要
03
低価格
04
工事は3日以内
とお悩みの管理組合様におすすめ
各住戸への配線工事が不要!
後付けオートロックシステム
Trimage/トリムX
お部屋内工事なし
02
配線工事不要
03
低価格
04
工事は3日以内
オートロック
ビデオカメラ付き集合玄関機のオートロックシステム後付け工事により、訪問者の映像確認や履歴確認が可能になり、防犯性が高まります。
防犯カメラ
防犯カメラは不審者を抑止し、安全性を高める効果があります。また、万が一犯罪や事故が起きた場合の映像記録が重要な証拠となります。
侵入防止柵
オートロック化工事と併せ、不審者の侵入を防ぐために、階段の昇降部の脇などに侵入防止柵や目隠しパネルの設置も承っています。
スロープ設置
車椅子やベビーカーの利用者、高齢者のアクセシビリティが向上します。建物の入り口がより安心・安全な空間になります。
集合ポスト
オートロック化工事と併せて、外部から投函し、内側から郵送物を受け取れるポストを設置するとより安心・快適です。
宅配ボックス
不在時の再配達の手間を省けます。忙しい現代生活における居住者にとって、集合住宅の魅力を高める要素の一つです。
内装のリノベーションで
エントランスのイメージを一新
古くなったエントランスの内装をリノベーションすることで、建物の印象を決定づけるエントランスのイメージを向上させます。
床や壁のタイル・石貼りなどの変更や、照明計画を行い、エントランスの明るさや開放感をアップ。洗練されたデザインと耐久性のある素材の選択により、空間に深みや華やかさを与えます。
また、環境に配慮した素材やエネルギー効率の高い照明設備の導入により、持続可能なデザインにも注力しながら、エントランスを魅力的な空間へと再生。多彩なリノベーションに対応し、建物の持つポテンシャルを最大限に引き出す改修プランをご提案いたします。
施工事例
【エントランス改修】サブエントランスの自動ドア化
自転車での通行も多いサブエントランスですが、手動で開閉しづらく、転倒や衝突の事故も起こっているというご相談をいただきました。サブエントランスを引き戸タイプの自動ドアにする事により、出入りを安全に、快適に行えるようになりま
【エントランス改修】メインエントランスのオートロック化・内装変更
メインエントランスの自動ドア化とオートロック化、また宅配ボックスを居住者が内部からのみ受け取れるように改修しました。合わせてエントランスの内装変更を行い、床や壁のタイル・石張り変更、照明の変更を行いました。内装リノベーシ
【エントランス改修】メインエントランスの自動ドア化工事
マンションのエントランスを両開きのドアから自動ドアへ改修しました。壁を壊さず、短時間で自動ドアに改修する工法を採用し、元々のエントランスの雰囲気を維持したまま利便性・安全性の高いエントランス改修を行いました。 施工年:2
サブエントランス
サブエントランスのオートドア化で
自転車での出入りをスムーズに
サブエントランスは使用頻度が高く、特に自転車の出入り時に危険が多くなります。従来の引き戸タイプのサブエントランスは出入口の幅が狭く、自転車が扉や外から来る人とぶつかったり、自転車に子供や荷物を乗せていると開閉がうまくできなかったりすることがあります。
サブエントランスをオートドアへと改修することで、自転車を引きながらの出入りを安全・快適に行えるようにします。これにより、自転車が扉やすれ違う人にぶつかるのを防ぎ、両手でハンドルを握ったまま開閉できるため、自転車に子供や荷物を乗せている場合でもスムーズな出入りが可能となります。
新日本エントランスでは、自社開発のサブエントランス製品「たすかるゲート」のご提案をはじめ、現状やご要望に応じてご相談が可能です。
駐車場シャッターを取替えて
出庫、入庫を快適に
駐車場シャッターは耐用年数が10年と言われています。取り替えることにより、シャッターの開閉速度がアップしたり、建物に伝わる振動を減らせる等、快適にお過ごしいただけるようになります。
はさまれ防止センサーや衝突防止機能を搭載したモデルの採用によって安全性を向上させることも可能です。また、非常電源装置をを搭載することで、停電時や震災時でも電動でシャッターを緊急開放することができ、いざという時に備えられます。