たすかるドアの機能
FUNCTION
“扉の中に
もう1つの扉を”
それが新日本エントランスが
導き出した答えです
導き出した答えです
発想の転換。
扉全体で変形を吸収するクラッシャブルゾーンを作ることで内側の避難扉は直下型地震・横揺れ地震の両方から守られます。
耐震基準の2倍の変形を受けても基準の1/16の力で開きます。
選ばれる3つの理由
01
閉じ込めから
たすかる
たすかる
地震時でも安心!いざという時に軽い力で開けられる
避難扉を採用し、地震の歪みを吸収するクラッシャブルゾーンを設けることで、直下型地震による大きなドア破壊を受けても閉じ込められることなく軽い力で開閉が可能です。
災害時にドアが開かなくなるメカニズム
●枠や扉の変形・・・①②約70%
扉本体が建物変形により圧迫されて、開かなくなります。
●錠前の変形・・・③約15%
デットボルトという部分が変形してしまいます。一番問題があるのがこのケースで、錠前が作動しなくなると、力を加えても扉は開かなくなり、脱出は困難になります。ほとんどの耐震グッズでの対応は難しくなります。
●丁番の変形・・・④約8%
丁番が建物変形によって曲がってしまいます。
たすかるドアなら安心!
たすかるドアでは①〜④全てのケースで本扉の鍵が作動しなくても中扉が開くので脱出可能です。
耐震性能比較
既存の
耐震基準のドア
直下型地震の縦揺れは想定されておらず、
上下からの変形に対応できない可能性があります
上下からの変形に対応できない可能性があります
たすかるドア
耐震ドアの最高等級D-3(JIS規格)を
2倍上回る変形量にも耐えられます
開閉時に必要な力の比較
既存の
耐震基準のドア
50kg
耐震基準では50kgの力で開けば
良いとされています
たすかるドア
3kg
約3kgの非常に軽い力で開閉できます
02
火事場泥棒から
たすかる
たすかる
安心の施錠、災害時も防犯対策が万全!
扉が歪みで閉まらなくなる状況でも、避難扉はしっかりと閉まり施錠ができるので、火事場泥棒被害を防ぐことができます。
防犯対策の比較
地震で歪んだドア
直下型地震の縦揺れは想定されておらず、
上下からの変形に対応できない可能性があります
上下からの変形に対応できない可能性があります
たすかるドア
耐震ドアの最高等級D-3(JIS規格)を
2倍上回る変形量にも耐えられます
2倍上回る変形量にも耐えられます
03
換気ができて
たすかる
たすかる
換気と安全のダブル機能、火災時も自動で守る!
避難扉を特殊ストッパーで開放し換気口を大きく設けることができるので効率的な換気が可能です。
火災時には、特殊ストッパーが熱を感知し自動閉鎖する機能を搭載しておりますので、特定防火設備の認定基準を満たしています。
効率の良い換気により、ウイルス対策、クーラー症の予防にも有効です。玄関のこもりがちな臭いを軽減し、快適性が高まります。
特定防火設備の基準をクリア(特許取得)。網戸には外部から開けられないように掛け金が設置され、防犯対策も考慮されています。
デモンストレーション動画
たすかるドアの経歴
2021年 2月
たすかるドア販売施工開始
2021年 11月
令和3年いたばし製品技術大賞テーマ賞「板橋防災賞」受賞
2021年 10月
特許取得 特許 6961170 号 取得
2021年 12月
埼玉県内マンションにて初施工
2022年 4月
「たすかるドア」にて商標登録 第 1725689 号取得
2022年 9月
「たすかるドア」にて意匠登録 第 6550554 号取得
2022年 10月
熱海市内リゾートマンションにて工事を完工