窓枠交換/サッシ交換・玄関ドア交換・エントランス改修の新日本エントランス(東京都板橋区)

大規模修繕工事

LARGE-SCALE REPAIR

建築・耐震のプロが提供する
大規模修繕工事

新日本エントランスで行う大規模修繕工事は、塗装などの基本的な修繕工事に加え、安全・快適にお住まいいただくために建物の健康状態を診ることを大切にしています。大規模修繕がきっかけとなり、構造上主要な柱の痛みに気づき、耐震補強へと繋がったケースもあります。

建設業を主業とする私たちだからこそできる、建物の安全性を基本に考えた大規模修繕工事を設計させていただきます。また、実際に施工する技術者がお客様に寄り添い、お客様のご要望にかなうように修繕を行うことを大切にしています。

お住まいの方々の快適性と安全性の確保に繋がる、お客様が「たすかる」価値を提供します。

大規模修繕工事中の建物

大規模修繕工事における
当社の強み

耐震面からの
アプローチ

地震で建物が揺れているイラスト

当社の強みである、対震面からのアプローチを行います。
大規模修繕と耐震補強を同時に行うことにより、仮設費用が抑えられる等のコストメリットもあります。

技術者目線の
ご提案

工事現場スタッフがチェックしているイラスト

建物についての専門知識を有する技術者が、建物のドクターのような存在としてお客様に寄り添い、居住者の生活とマンションの未来にとってベストなご提案をさせていただきます。

高断熱窓への
サッシ交換

窓をリフォームしているイラスト
通常、3回目の大規模修繕でサッシを交換します。難易度の高い高断熱窓への交換も当社熟練工にお任せください。補助金も活用し、お客様の費用負担が少なくなるご提案をいたします。

集合住宅の安全を守る
大規模修繕工事とは

大規模修繕工事とは、経年劣化や外的要因によって発生した不具合を回復させる工事で、主に鉄部塗装工事・外壁塗装工事・屋上防水工事・給水管工事・排水管工事の5種類があり、マンションの快適な居住環境を確保し、資産価値を維持するために実施します。また、必要に応じて建物及び設備の性能向上を図るために行う改修工事も含まれます。

マンションによって異なりますが、大体13年〜16年程度の周期で行われるのが一般的とされています。

ヘルメットと街並みの写真
家族のイメージ写真

暮らしの「たすかる」につながる
お客様に寄り添ったご提案

実際に施工する技術者がお客様に寄り添い、お客様の要望にかなう提案をさせていただくことを理念としております。一般的には下請け業者を含め複数の施工業社が関わることが多くなる大規模修繕工事ですが、工事を行う側と、実際に住まわれるお客様との距離が近いほど、希望どおりに、かつ適正な価格で提供がなされるものだと私たちは考えております。何よりもまず住む人々のことを第一に考え、日々の暮らしの快適性の向上や、地震による被害から命を守るための避難経路の強靭化など、お客様の「たすかる」につながる本質的な価値を提供してまいります。

施工までの流れ

01

お問い合わせ・ご相談

メール又は、お電話でお気軽にお問い合わせください。大体の内容をお聞きしますので、お客様の意向、お悩みをお話しください。

02

現地調査・建物診断

実際に建物を訪問し、調査を行います。建物の状況を確認し、どのような症状が出ているか、補修の緊急度を確認します。耐震面での建物の安全性についても確認します。

03

修繕計画

工事の実施時期や工事内容を検討します。劣化が進んでいる箇所は、優先的に修繕計画に組み込みます。一方、状態の良い箇所は次回の大規模修繕までに維持できるような工法に留める等、予算の配分をメリハリをつけて行います。 大規模修繕のタイミングに合わせ、耐震補強工事や、生活の安全性・快適性が向上する改良工事を行う選択肢もあります。

04

総会決議

大規模修繕は、組合の承認があって初めて実施できる工事です。組合員に向け、修繕の目的、工事内容、時期や期間、費用について報告します。組合員の承認の後、正式に工事の発注ができるようになります。

05

着工

着工後、工事がスムーズに運ぶように、理事会や修繕委員会、施工会社とで各種調整や意見交換を行います。

ご相談・お見積もり無料

経験豊富な専門スタッフがお客様のご要望に合わせて
最適な施工プランをご提案いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。