
最適な取付工法をご提案します
弊社では、お住まいの玄関周りの状態に合わせ最適な取付工法をご提案いたします。
扉交換はカバー工法だけなの?
金物やドア枠の状態などによっておすすめできる工法がそれぞれ違います!

扉交換工法
築10~25年のマンションにおすすめ!
設置から10年〜25年程度しか経っていない、ドア枠が健全な玄関ドアのなら、既存のドア枠はそのままに扉のみの交換で間口を狭めず扉の交換ができます。
扉交換工法のメリット
有効開口を狭めない
カバー工法とは違い、もともとあるドア枠を利用するため、開口が狭まらず、枠周りがゴツくなることがありません。
施工時間を
最短1時間に短縮
ドア本体を交換するだけなので、カバー工法では2時間かかるところ最短1時間で作業を終えることができます。
作業工程が
最小限で低コスト
カバー工法と違い新規のドア枠が必要なく、設置する工程を省けるので、その分コストダウンができます。
設置後の
メンテナンスがし易い
カバー工法と違い既存枠に錆が発生していても発見しやすく、カバー枠などを外す手間がなく修繕を行うことができます。
扉交換工法ができる扉の見分け方

【画像:気密ゴムの入ったドア枠】
- 設置から10年〜25年程度しか経っていない。
- ドア枠が変形していない。
- ドア枠に気密ゴムが入っている。
工事の手順 (扉交換工法)
最短60分で交換完了

No.01
扉周りの養生

No.02
古い扉を取り外す

No.03
不要な金物を
取り外す

No.04
枠の加工※新旧で施錠箇所が変わらない場合は不要

No.05
ドア枠の戸先に
下地を取り付ける※新旧で施錠箇所が変わらない場合は不要

No.06
新しい金物の
取り付け

No.07
新しい扉を
取り付ける

No.08
清掃

扉交換工法【既存金物利用】
ドアの交換をして間もない方必見!!
金物が新しい場合、今ついている金物をそのまま利用し、扉本体のみをたすかるドアに交換できます。
既存金物利用のメリット
金物を再利用し
コストを最小限にできる
ハンドルやドアクローザーなどの金物がまだ新しく正常に動く場合は、これらを再利用しコストを最小限に抑えることができます。
セキュリティ設備を
変更せず扉を交換できる
錠前を再利用することで、今お使いの鍵などを変更することなく玄関ドアを新しい玄関ドアに交換することができます。
30年の施工実績と技術力がなせる技

この方法なら、金物の費用がかからないので安価に扉の更新が可能です。金物全ての加工寸法と加工位置をきめ細かに調査・検討する弊社だからこそできる取付工法です。※金物の状態によっては更新が必要な場合もございます。
工事の手順
最短30分で交換完了
No.01

既存の金物を
取り外す
No.02

古い扉を
取り外す
No.03

新しい扉を
取り付ける
No.04

既存の金物を
取り付ける

カバー工法
築30年以上のマンションにおすすめ!
カバー工法は既存の枠(もともとの枠)を取り外さずに古い枠の上から新しいドア枠を取り付ける工法で少し間口が狭まります。設置から30年以上経過している古い玄関ドアの交換時におすすめの工法です。
工事の手順
所要時間は約2時間
No.01

古い扉を
取り外す
No.02

不要な部分を
撤去する
No.03

新しいドア枠を
取り付ける
No.04

新しい扉を
取り付ける
No.05
